ベトナム語は、 声調記号を付けるべきたった一つの理由

ベトナム語は、 声調記号を付けるべきたった一つの理由

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分 21 秒です。

こんばんわ。

今、twitterのベトナム在住日本人の間で、とある記事が話題になっている

ため、その記事について私の意見を纏めてみたいと思います。

 

どんな記事が話題になっているのか?

話題になっているのは、この記事ですね。

 

何故、話題になっているのかというと、

 

 

ベトナム語なのに声調記号がついていないと

いうことです。

 

 

ちなみに、最初にその事に言及した方は、

本人にブロックされてしまったそうで。。。

 

他にも、指摘されている方がいらっしゃったり。

 

それだけ、ベトナム語の声調記号は大切です。

その理由を、以下に記載していきますね。

 

声調記号がないとどうなる?

例えば、「6月」をベトナム語で書くと、以下のようになります。

Tháng sáu

 

では、声調記号なしで書くと、

Thang sau

 

になりますね。

「Thang sau」でも通じるんじゃないの?と思われる人が

居ると思いますが、実は「6月」ではなく、違う意味になります。

Google翻訳で、実際に翻訳してみた結果がこちらです。

 

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全然違いますよね^^;

とは言うものの、「Thang」ぐらいは声調記号がなくても、「○月」の事かな

ということはある程度推測できると思います。

問題は「sau」です。

 

実は「sau」というのは「後」という意味になります。

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なので、「Thang sau」と書くと、「6月」ではなく「来月」という意味に

捉えられてしまう可能性があるということです。

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それだけ、声調記号はベトナム語にとっては大切な文字の一部分であると

いうことです。

 

以下の文章は、今日のベトナム語の学校での勉強で、先生が用意した

会話の中で出てきた一文です。

 

tôi định đi du học vào tháng sau.

 

これを最初に見たときに、「tháng sau」を6月だと考えてしまい

答えたら、先生に笑われてしまいました^^;

この場合は「来月」ですよね。

 

あと、「d」と「đ」も違うものということを、声調記号を勉強して

初めて知りました。

(それまでは、同じものだとばっかり思ってました^^;)

 

ベトナム語を勉強するときは、声調記号もセットで覚えること

よく、ベトナム語を紹介するサイトがありますが、

声調記号がついてたり、ついてなかったり、様々だと思います。

しかし、本気でベトナム語を勉強するのであれば、声調記号も

セットで覚えましょう。

声調記号もセットで覚えることで、自分がベトナム語で伝えたいことを

正確に伝えられるようになってきます。

これから、ベトナム語を勉強する方は、是非声調記号にも目を

向けながら勉強してみてください。

 

では、また次回もお楽しみに!

 

追記:

若干、趣旨は異なりますが、カタカナ読みで覚えることも、

間違いに繋がりやすいので、気をつけたほうが良いということが

以下の記事で紹介されているので是非見てみてください。

ベトナム在住歴6年のアラサーです。
ベトナム人の嫁さんと、娘1人の3人でドタバタな日々を過ごしてます。
仕事は、SEと言う名の何でも屋でかれこれ10年以上この仕事で食ってます^^;