海外インターンシップの成功、失敗は目的で決まるという話

雑記

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こんにちは。

今回は、海外インターンシップについての話をしようと思います。

最近は、大学生、社会人問わず海外インターンシップが身近なものに
なってきましたね。
私が所属している会社でも、数名インターンシップの受入を実施し、
私自身がインターン生のサポートや、研修を担当することもありました。

インターンシップについて、調べてみると「行ってよかった!」という内容が
多いですが、その中に「行ったのは失敗」ということや、「意味がない」という
内容もしばしば見られました。

そこで、今回はインターンシップを受け入れる側として、何故インターンシップで
失敗することになるのかという事を書いていきたいと思います。
ただ、答えは決まっていて、失敗したと思うのは「目的が曖昧だったから」です。

目的が曖昧だと、なぜインターンシップに行って失敗するのかという所を
一緒に見ていきましょう。

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そもそもインターンシップとはなにか?

まず、インターンシップはどういう意味なのかというところから考えたほうが
良いかもしれません。

インターンシップ – Wikipedia

簡単に言えば、インターンシップを受け入れてくれる企業において、仕事の経験を積むという話ですね。

そのため、殆どの企業ではその企業で行っている仕事を一緒に行うという事が、
一般的なインターンシップの形かと思います。

もしくは、その企業で行っているOJTに入ってもらい、研修のような形で行うという所でしょうか。

目的が曖昧=ゴールが見えないということ

ここで「目的」の話が出てきます。
先に書いたように、インターンシップは仕事の経験を積むという事が基本的な
目的になるかと思います。

しかし、海外でのインターンシップの場合、よく以下のような目的で来る人が多いです。

「日本との文化の違いを知るため」
「日本との働き方に対する考え方の違いを知るため」
「就職活動に有利になると思うため」
「今後、外国人と働くことが多くなると思うため」

インターンシップを受け入れる側からすると、これらの目的から、
「で、あなたは結局インターンシップを通してどうなりたいの?」という
疑問が思い浮かぶわけです。

また、よほどの大企業であれば、インターンシップ専任の担当者が居たりするのかも
しれませんが、大半の所は自分の仕事と掛け持ちでやっているため、
インターンシップの事にばかり時間を割けるわけではありません。

そのため、細かい確認もなく、受け入れる側であれこれ想定しながら計画を
作っていくことになります。

その計画が、インターンシップ応募者の意図と一致するかというと、
一致することは少なく、どこかで「あれ、思ってたのと違う」と
感じることになると思います。

ゴールが見えないと、道(計画)も曖昧になる

そのように、応募者と受け入れる側でミスマッチが起きるのは、受け入れる側の
準備不足ということもありますが、やはり「目的」が曖昧だからに尽きると思います。

目的=ゴールでもあるので、目的が曖昧ということはゴールも見えないという事になります。

ゴールが見えないということは、そこに向かうまでの道も分からず、計画も曖昧になります。
例えば、目的地が分からないのに、そこまでの道が分かるという人は居ませんよね^^;

そのため、インターンシップを通して、自分がどうなりたいのかということを受け入れ側の
企業に伝えるということは非常に大切であり、その内容次第で成功、失敗は殆ど
決まったようなものになります。

例えばですが、

「ベトナム語を勉強し、現地の企業への営業に行けるようになりたい」
「御社のサービス開発に入らせて頂き、機能改善、新機能の開発に貢献したい」

と言ったような目的であれば、ゴールもほぼ見えていますよね。

前者であれば、期間にもよりますがベトナム語の学校に通ってもらったり、現地企業の勉強、
営業について回りながらの勉強を積み重ねる事を計画していくと言ったことが考えられます。

後者であれば、応募者のスキルにもよりますが、実際にサービスを利用してもらい
改善点をフィードバックしてもらう、或いは新機能を企画してもらい、現地のエンジニアに
説明、開発をしてもらうことを計画していくという事が考えられます。

これだけでも、目的を明確にすることが如何に大切かがお分かりになるかと思います。

「何故海外じゃないと駄目なのか?」に対する答えを出して欲しい

単に、「仕事を経験したいから」、「就職活動に有利になると思うため」という理由であれば、
日本国内企業でのインターンシップの方が、よほど楽ですし、それで十分だと思います。

海外の企業へのインターンシップに行きたいと思った時によく考えてほしいのは、

「何故海外じゃないと駄目なのか?」

という問いかけを自身に対して行い、その問いかけに対する回答をどれだけ出せるかと
言う所です。
その回答が少なければ、わざわざ海外に行く必要はないと思います。
回答が多ければ多いほど、海外のインターンシップに行く事が有意義になります。

海外のインターンシップで経験できることは、国内のインターンシップで経験できること
よりも遥かに多いと思います。
しかし、そのチャンスを得られるかどうかは、あくまでも応募者次第でも有り、
流れに身を任せているだけであれば、国内のインターンシップよりも意味をなさないものに
なってしまう場合もあります。

そうならないためにも、「何故海外じゃないと駄目なのか?」という問いかけに対する
答えを沢山用意しておきたいものですね。

まとめ

如何でしたでしょうか?
以下に、海外インターンシップにおいて「目的」が大切かが分かって頂けたんじゃないかと思います。
せっかく、お金を出して行くのに、「意味がない」と思ったら、その時点で
お金を捨ててるようなものなので、是非海外インターンシップに行こうと思っている方は、
「目的」を明確にした上で、応募するようにしてみてください。

では、今回はこれで。
次回もお楽しみに!

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